--- layout: doc --- # OpenMCPの入手方法 ## プラグインストアからOpenMCPをインストール 主要なVLEのプラグインストアで直接OpenMCPプラグインを入手できます。例えばVSCodeでは、左側のプラグインストアをクリックし、検索ボックスに`OpenMCP`と入力するとOpenMCPプラグインが見つかります。 ![vscode プラグインストア](./images/vscode-plugin-market.png) ## オフラインインストール VLEのプラグインは本質的にzip圧縮ファイルであり、拡張子はvsixで全プラットフォーム共通です。私たちのCI/CDボットは各バージョンリリース後に自動的にビルドし、vsixをGitHub Releaseにアップロードします。以下のリンクから対応バージョンのGitHub Releaseページにアクセスできます: ``` https://github.com/LSTM-Kirigaya/openmcp-client/releases/tag/v{バージョン番号} ``` 例えばバージョン0.1.1の場合、リリースページのリンクはこちらです: [https://github.com/LSTM-Kirigaya/openmcp-client/releases/tag/v0.1.1](https://github.com/LSTM-Kirigaya/openmcp-client/releases/tag/v0.1.1) `Assets`の下に対応するvsix圧縮ファイルがあります ![github release](./images/github-release.png) その他にも、以下のストアウェブサイトから最新のopenmcpのvsixを入手できます - https://open-vsx.org/extension/kirigaya/openmcp - https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=kirigaya.openmcp vsix拡張子のファイルをクリックしてダウンロードし、ダウンロードが完了したら直接インストールできます。VLEで外部のvsixファイルをインストールする方法は2つあります。 ### 方法1: VLE内でインストール VLEのプラグインストアページには3点リーダーボタンがあり、クリックすると以下のリスト内の赤くマークされたボタンが表示されます ![vscode プラグインストア](./images/vscode-plugin-market-install-from.png) クリック後、先ほどダウンロードしたvsixファイルを見つけ、クリックするとインストールが完了します。 ### 方法2: コマンドラインを使用 VLEがグローバルにインストールされている場合、自動的にコマンドラインツールが利用可能になります。コマンドは以下の通りです: ::: code-group ```bash [vscode] code --install-extension /path/to/openmcp-0.1.1.vsix ``` ```bash [trae] trae --install-extension /path/to/openmcp-0.1.1.vsix ``` ```bash [cursor] cursor --install-extension /path/to/openmcp-0.1.1.vsix ``` ::: `/path/to/openmcp-0.1.1.vsix`はダウンロードしたvsixファイルの絶対パスを表します。これでもプラグインをインストールできます。